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|耐震設計
最高レベルの耐震クラスSに対応
タンク内脚、脚受け部を含めてウレタンフォームを充てんすることにより、貯湯ユニットの剛性を向上。 さらに、外脚形状の見直しにより、施工性を変えない3本脚のままで耐震クラスSに対応しました。
●対象 Rシリーズ460L、370L貯湯ユニットにおいて。(Rシリーズ560Lは耐震クラスA、Rシリーズ フルオート薄型タンク460L、370Lおよびその他機種は耐震クラスB対応)建築設備耐震設計・施工指針(一般財団法人日本建築センター)における「局部震度法による建築設備機器の設計用標準震度」において設計用水平震度(KH)が下表の通り定められています。
●試験条件 満水の機器を工事説明書に記載の固定方法で固定し、重心位置を弱軸方向へ連続的に下表に記載の設計用水平震度(KH)に相当する荷重を加えた場合に耐えることを確認。
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